謝辞

HOPL-IV プログラム委員会のメンバーはシェファーディング、\(\LaTeX\) ハッキング、詳細なレビュー、本稿のドラフトに対する有益なフィードバックを通して著者らをサポートした。

JavaScript と ECMAScript の作成に関わった次の仲間たちは本稿で議論された出来事や技術に関する情報を提供した: Douglas Crockford, Jeff Dyer, Richard Gabriel, Bill Gibbons, Gary Grossman, Lars T. Hansen, Dave Herman, Graydon Hoare, Yehuda Katz, Shon Katzenberger, Peter Kukol, Pratap Lakshman, Mark S. Miller, István Sebestyén, MikeShaver, Brian Terlson, Tom Van Cutsem, Herman Venter, Rick Waldron, Robert Welland.

執筆の様々な段階において原稿の一部あるいは全てに対する編集上のフィードバックを提供したベータ版の読者は次の通りである: Jory Burson, Douglas Crockford, Jeff Dyer, Richard Gabriel, Lars T. Hansen, Dave Herman, Pratap Lakshman, Mathias Bynens, Axel Rauschmayer, Jonathan Sampson, Jon Steinhart, Tom Van Cutsem, Herman Venter, Rick Waldron, Rebecca Wirfs-Brock, Joseph Yoder.

Richard Gabriel, Rebecca Wirfs-Brock, Joseph Yoder は数日間にわたるワークショップセッションという重労働に参加した。そこで私たちは本稿の構造と言葉遣いを微調整するために全体的な読み合わせを行った。

記憶は当てにならないものであり、正確な歴史には一次資料文書へのアクセスが欠かせない。Internet Archive と Ecma International の内部アーカイブは非常に価値あるソース資料を本稿に提供した。特に、元 Ecma 事務総長 István Sebestyén からの熱心な支援がなければ本稿は完成していなかった。Sebestyén 博士はプライベートな Ecma アーカイブへのアクセスを著者らに提供しただけではなく、TC39 と ECMAScript に関連する Ecma の文書アーカイブで必要なものをウェブから一般にアクセスできるようにした。ウェブページ https://www.ecma-international.org/archive/ecmascript の作成では Ecma の Patrick Charollais の助けを得た。

最後に、Allen Wirfs-Brock は 2007 年 1 月にあのメールを書いたことについて Pratap Lakshman に感謝したい。あのメールは本稿まで続く道のりの始まりだった。

[訳注: 図 49 は翻訳に含まれていない。]
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